日本ペットカウンセラー協会の役割

私たち日本ペットカウンセラー協会は、家族の一員である動物たちとともに、ペット、すなわち伴侶動物も家族の一員として捉え、ペット(伴侶動物)を介した動物介在療法(AAT)の発展ならびに「人と伴侶動物の相互関係支援技法」の研究と普及に努めています。

日本ペットカウンセラー協会は、ペットカウンセラー・ターミナルケアリスト及び社会福祉活動ハートフルドッグプロジェクトチームによって構成される団体です。それぞれの活動についての詳細は以下よりご参照ください。

日本ペットカウンセラー協会の
動物介在療法

日本ペットカウンセラー協会は日本初の動物介在療法(アニマル.アシステッド.セラピーすなわちAAT)として、人と伴侶動物の相互関係支援技法を確立しました。これは、『動物行動学』『認知行療法』『ゲシュタルト療法』『交流分析』『NLP/神経言語プログラミング』これら 5つの理論と実践を融合した<心>Mental Round: <技>Training Roundの:<体>Physical Round の3部領域【3つのRound】で構成されたセラピー技法です。

動物介在療法(AAT)は、ペット(伴侶動物)の存在によって人の精神的・肉体的な健康状態を維持向上させるために行う補完医療の一種と一般的に定義されています。

日本初といわれる動物介在療法、
人と伴侶動物の相互関係支援技法

日本ペットカウンセラー協会、はペット(伴侶動物)の力によって、機能回復を通じて対象者の社会性を高めることを目指します。また、その過程で人と動物のより良い共生関係が構築されることでよりよい生活(Quality Of Lifeの向上)が期待できます。

MENU